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【今年で5年目の開催!】子供たちが3D CADを体験する職業体験イベント

【今年で5年目の開催!】子供たちが3D CADを体験する職業体験イベント

今年の8月6日(木)、アシストエンジニアに、11名の小中学生が集まりました。

私たちが毎年開催している「CAD職業体験イベント」は、子供たちにパソコン上で立体を創り出す楽しさや、技術を使って働く面白さを体感してもらうための試みです。

5回目を迎えた今回のイベントでは、当社のオリジナルキャラクター「あしすけ」をCAD上で組み立てる特別プログラムを実施!
画面の中でパーツがぴったりと合わさる瞬間に、子供たちから大きな歓声が上がりました。

この記事では、当日の活気あふれる体験の様子や、子供たちの驚くべき吸収力、そして私たちがこの活動を通して伝えたい「ものづくりの醍醐味」について、今年のリアルなエピソードを交えてお届けします!

地域と一緒に子供たちのきっかけを作る

この取り組みは、今年で節目の5年目を迎えました。
今回も、地域教育に熱い情熱を注ぐ「株式会社GROWUP」の楯昌宗さんにご協力のもと、「一度きりのイベントで終わらせず、地域にしっかりと根付いた活動にしたい」という想いから、毎年続けています。

地域のみんなで子供たちの視野を広げ、未来の選択肢を増やしていく。
そんな温かい連携が、5年目となってより強固なものになっています。

株式会社GROWUPの情報はコチラから!
元プロバスケットボール選手 楯昌宗さんのInstagramはコチラから!

いざ「CADオペレーター」体験!画面の中でパーツが合体する感動

今回のメインイベントは、設計のプロが使う「3D CAD」を使った体験会です。
イベントは、子供たちが難しい説明に飽きることなく、最後まで夢中になれるよう、工夫を凝らした内容を用意しました。

「CAD」という言葉を初めて耳にする子供たち。
まずは、「みんなが普段乗っている電車や自動車、身の回りにある色々なものも、実は最初にこのパソコンソフトの中で形が作られているんだよ」と、身近な例を交えて私たちの会社や仕事について紹介しました。

終始、真剣な眼差しで話を聞いてくれた子供たち。
一気にものづくりへの好奇心が高まったところで、いよいよお待ちかねのCAD体験がスタートしました!

① まずは基本操作!3Dの円柱を作ろう

最初に挑戦したのは、平面の円を立ち上げて立体的な「円柱」を作る操作です。

マウスを動かして画面上に立体が現れると、「うわ、浮き出てきた!」と驚きの声が。
さらに、出来上がった円柱に自分の好きな色を塗る作業を行うと、子供たちはそれぞれの個性を発揮しながら楽しそうにパソコンを操作していました。

画面上の空間をグルグルと動かしながら形を変えていく感覚は、まるで粘土遊びやデジタルパズルをやっているような感覚かもしれません。

② 目玉企画!バラバラの「あしすけ」を組み立てよう!

基本操作に慣れたところで、今年のハイライトプログラムである「あしすけの組み立て体験」に移ります。
「あしすけ」とは、アシストエンジニアのオリジナルキャラクターです。

画面上には、腕・胴・マントなどのパーツがあらかじめバラバラに分解された状態で用意されています。
子供たちには、CADの「合致」という機能を使って、パーツ同士の位置を正確に揃え、1つの立体として完成させる作業に挑戦してもらいました。

この「パーツの位置をピッタリと合わせる作業」こそ、実際のCADオペレーターが製品の設計図を作るときに行う重要な工程です。

画面を拡大したり角度を変えたりしながら、パーツ同士がカチッと繋がった瞬間、子供たちからは「できた!」「すごい、合体した!」と歓声が上がりました。

③ 残った時間で動画鑑賞と「実物解体」

想定以上にスムーズに組み立てをクリアした子供たちのために、後半はさらに深い体験を用意しました。

パーツが滑らかに分解・合体していく自動アニメーション動画を見てもらったほか、実際に3Dプリンターで作られた「あしすけフィギュア」を手にとってもらいました。
「画面の中にあるものが、実物としてここにある!」という発見に驚きながら、実物のパーツを解体してみるなど、立体の仕組みを五感で学んでもらう時間となりました。

驚くべき子供たちの記憶力

体験が進むにつれて、部屋の中はどんどん賑やかな雰囲気に!

自分から進んで「時間が余っているなら、もっと他の作業もやりたい!」と言ってくれる子や、作業につまずいている隣の友達に「そこはこうやるんだよ」と優しく教え合う姿があちこちで見られました。

また、今回、私が一番驚かされたのは、子供たちの記憶力と順応性の高さです。

マウスの持ち方やキーボードの操作など、スタッフが1回教えただけで、手順をそのまま完璧に覚えてしまいます。
2人、3人と順番に教えていくうちに、後半の子はすでに自力でスラスラと画面操作をこなしていました。

直感的に仕組みを理解して自分のものにしてしまう子供たちの柔軟な頭脳には、教える側の私たちも感心させられるばかりでした。

最後には、生徒のみなさんから「楽しかった!」「ありがとうございました!」と元気いっぱいの感謝の言葉をいただき、温かい雰囲気の中でイベントを締めくくりました。

なぜ、アシストエンジニアはCAD体験を届け続けるのか

私たちがこの取り組みを毎年欠かさず続けているのには、エンジニア企業としての明確な理由があります。

知らない職業と出会うことが、未来の選択肢になる

世の中にはたくさんの仕事がありますが、子供たちが日常で触れられるのは、親の職業やテレビで見るような一部の仕事に限られがちです。
特に「CADオペレーター」や「機械設計」といった裏方でモノづくりを支える仕事は、普段の生活ではなかなか知る機会がありません。

だからこそ、実際に本物のソフトに触れて「こんなに面白くてかっこいい仕事があるんだ!」と知ってもらう体験が大きな意味を持ちます。

この体験がきっかけとなり、将来を考えるときに「あの時やったCADの仕事、面白かったな」と思い出してもらえたら、それだけで活動の価値があると考えています。

次世代に「ものづくりの楽しさ」のバトンを渡す

現在、さまざまな業界でデジタル化が進む一方、モノづくりを支える設計者やCADオペレーターの担い手不足は、製造業界全体にとって大きな課題となっています。

日本の強みであるモノづくりの技術を守り、さらに発展させていくためには、次の世代に「技術を使って新しいものを生み出すワクワク感」を伝えていくことが欠かせません。

画面の中でパーツが組み上がる瞬間の快感や、自分の手で立体をコントロールする楽しさ。
それを幼少期に体験してもらうことこそが、未来の日本のモノづくりを支える一歩になると信じています。

まとめ:技術の楽しさを、これからも発信していきます

今年で5年目を迎えたCAD職業体験イベント。
子供たちのキラキラした眼差しと、「もっとやりたい!」という熱意に触れ、私達社員自身も「モノづくりの楽しさを伝える魅力的な仕事をしているんだ」と、自分の仕事に改めて誇りを持つことができました。

アシストエンジニアは、これからも本業である設計・CAD事業を通じて社会に貢献することはもちろん、地域社会や未来の子供たちへ「技術の魅力」を伝える活動を続けてまいります。

CADや設計の仕事に興味がある皆さんも、ぜひ私たちと一緒に、ワクワクするモノづくりの世界を楽しんでいきましょう!

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執筆者:アシストエンジニアSNS担当