【社員の休日】クルマ好きエンジニア、本格レースに参戦!

アシストエンジニアには、様々なバックグラウンドや趣味を持った個性豊かな社員が在籍しています。
今回は、そんな社員の中から、プライベートで本格的な自動車レースに参戦したエンジニア、Yさんをご紹介します!
この記事から、社員のリアルな姿や会社の雰囲気を感じ取っていただけると嬉しいです。ぜひ楽しんでご覧ください!
今回の主役!Yさんってどんな人?

(※ 運転席にいらっしゃるのがYさんです。)
Yさんは、元々レーサー養成学校に通ったり、自動車整備士の経験もあったりするほどの生粋のクルマ好き。
現在はその専門知識を活かし、自動車開発の現場でプロフェッショナルとして活躍しています。
そんなYさんが今回参加したのが、約20年ぶりとなるJAF公式戦「Yaris Cup」です。
「Yaris Cup」ってどんなレース?

少しだけ「Yaris Cup」についてご紹介します。
これはトヨタが主催する歴史あるレースで、参加者全員が同じ性能のクルマで競うため、純粋にドライバーの腕が試されるのが特徴です。
実は、A級ライセンスが必要な、とてもレベルの高い本格的なレースなんです。
レース当日の様子をレポート!
レースは岡山国際サーキットで開催され、参加台数はなんと69台。かなりの賑わいだったようです。
Yさんは久々の公式戦ということもあり、予選では惜しくも本戦出場とはなりませんでした。
しかし、本戦に出場できなかった選手たちで争われる「コンソレーションレース」では、見事な走りで見せ場を作ります!
結果は、5番グリッドからスタートし、順位を上げて3位でフィニッシュ!
(レース後の正式結果では、なんと2位に繰り上がったそうです!)
コンソレーションレースとはいえ、表彰台に上がれるのはすごいですよね。
ちなみに、11月からのレースでは、Yさんのマシンにアシストのステッカーを貼ってもらう予定です!
もしレース映像などで見かけたら、ぜひ応援してあげてくださいね。

- 今後の参戦予定:11/16、11/30、1月末
Yさん「興味のある方、一緒に遊びましょう!」

Yさんから、この記事を読んでくれている皆さんへメッセージをもらいました。
「ライセンスの要らないレンタルカートから、本格的なレースまで色々やっています。もしご興味ある方がいましたら、部署や役職に関係なく、一緒に遊びましょう!」
さいごに
今回は、社員Yさんのレース活動についてご紹介しました。
この記事から、アシストエンジニアの社内の雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
アシストエンジニアでは、Yさんのように「好き」を追求する社員を応援しています。
Yさんの次戦も、みんなで応援していきましょう!
▼アシストエンジニアで、あなたの「好き」を仕事にしませんか?
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ以下の採用ページをご覧ください。
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執筆者:アシストエンジニア採用担当