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【同期対談】期待の若手2人が語る、社内研修のリアル

【同期対談】期待の若手2人が語る、社内研修のリアル

「未経験からの転職、一人だと正直不安…」
「職場の人間関係って、入社してみないと分からないから怖い」
「切磋琢磨できる仲間やライバルがいる環境で、自分を成長させたい!」

転職活動において、誰もが一度は抱えるこんな悩み。

今回は、そのリアルな答えを知るべく、同じタイミングで未経験からアシストに入社した同期のお二人に、本音で語り合っていただきました!

入社後のギャップ、研修のリアル、そしてお互いを「最高のライバル」と語る熱い関係性とは?

アシストエンジニアの”リアルな空気感”を、ぜひ感じてください。

本日の主役:同期入社のお二人

  • Sさん(写真左):周りからは「勉強できそう」という第一印象を持たれがち。実は刺身が苦手。
  • Oさん(写真右):「体育会系」の雰囲気を持つ好青年。内に秘めた闘志を持つ。

▶Sさんのインタビュー記事はコチラ
▶Oさんのインタビュー記事はコチラ

第一印象は「真逆」!?出会いと、入社後のリアル

お二人は、お互いの第一印象って覚えてますか?

Oさん:もちろん。僕はSさんのこと、「勉強できそうだな」って思ってました。

Sさん:僕は逆ですね(笑)。「スポーツできそうだな、体育会系だな」って。まさか同い年だとは思わなくて、年齢を聞いて一気に意気投合しました。

入社してからの雰囲気はどうでした?

Sさん:入社初日、僕が刺身を食べられないことを、さっそくOさんにいじられたんですよ。正直「初対面なのに、マジか…!」って思いました(笑)。

Oさん:・・・(笑)いや、ごめんごめん。でも、それくらい初日からお互い壁がなかったってことだよね。僕にとっては、その「いじれる空気感」自体が、すごく居心地良かったです。

入社初日から、すでにそんな関係性だったんですね(笑)。

Oさん:そうですね。会社全体の雰囲気としても、先輩や上司の方々の人柄が本当に良くて。皆さん気さくに話しかけてくれるので、「あ、ここならうまくやっていけそうだな」って初日にポジティブな気持ちになれたのを覚えています。

Sさん:それは僕も感じました。皆さん話の振り方とか、会話のキャッチボールが上手いですよね。ちゃんとこっちに興味を持って、深掘りしてくれる感じ。会社全体として「人がいいな」とはすぐに感じました。

未経験でも安心!「答えを教えない」アシストエンジニア流の研修

お二人ともCADは未経験だったとのことですが、研修はどうでしたか?

Sさん:とにかく楽しくて、リラックスして受けられました。

Oさん: 質問がすごくしやすかったのが印象的です。何か質問すると、頭ごなしに否定するんじゃなくて、まず「なるほどね」「良い質問だね」って肯定してくれる。その上で親身に教えてくれる環境は、本当にありがたかったです。

Sさん:そうそう!あと、答えを直接教えるんじゃなくて、「このテキストのここを見てみたら?」ってヒントで導いてくれる感じが、すごく自分のためになりました。

同期が一緒だったことで、安心できた点はありますか?

Sさん:それはもう、めちゃくちゃあります。お互い未経験だったから、「これどうやるの?」って気軽に質問し合えましたし。

Oさん:休憩時間に雑談したりして、良いリフレッシュにもなりました。一人だったら、もっと気を張ってたかもしれない。会社が、僕らにとって良い環境を作ってくれたなと感じます。

「最高のライバル」こいつの存在が、俺を強くする。

研修中、お互いの存在に励まされた瞬間はありましたか?

Sさん:Oさんは、定時後も残って勉強したりしていて、仕事に対する意識がすごく高い。その姿を見て、自分も頑張らないとなって、常に刺激を受けてましたね。尊敬できる部分です。

Oさん:僕はSさんの作業スピードに驚かされてました。基本的に僕より進むのが速いんですよ。だから、「こいつには負けられないな」って常に意識してました。目標であり、最高の対戦相手が隣にいる感じです。

Sさん:(笑)。練習問題やってる時も、隣のOさんのPCをチラチラ見ながら「うわ、もうそこまで進んだのかよ…!」って、内心焦ってましたからね。やっぱり、負けられないですよ。

Oさん:これから出世とかを考えても、社内にこういう競争相手がいるのは本当に嬉しい。これからも、いいライバルでいたいですね。

未来の自分へ。それぞれの目標と、これから入る仲間へのメッセージ

では最後に、今後の目標と、未来の後輩へのメッセージをお願いします!

Oさん:目標は、社内で最速で役職者になること。そのために、まずはリーダーシップについて学んでいきたいです。

Sさん:僕は、いつか自分のチームを持てるような存在になるが目標です。そのために、まずはExcelの資格取得から挑戦したいですね。

それでは、未来の仲間へメッセージを!

Sさん:・・・俺らが付いてるぜ!(笑)冗談はさておき、本当に気難しく考えなくて大丈夫だと思います。未経験の自分たちでも、こうやって楽しくやれているので。分からないことは、周りの先輩や僕らに質問すれば、みんな優しく教えてくれます。

Oさん:本当にそう。技術的なことよりも、まずは笑顔で挨拶をするとか、相手の目を見て話を聞くとか、そういう基本的なことができれば絶対に大丈夫。それができれば、周りも助けてくれるし、自然と働きやすい空気になっていきますから。

【編集後記】最高の仲間と、最高のライバルがいる場所。

お二人の対談から見えてきたのは、お互いを高め合うライバル関係と、それを温かく見守り、後押しするアシストエンジニアの社風でした。

スキルや経験は、入社してからいくらでも身につけられます。

アシストエンジニアが何より大切にしているのは、成長したいという意欲と、仲間をリスペクトする気持ちです。

あなたも、最高の仲間たちと一緒に、新しいキャリアをスタートしませんか?

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執筆者:アシストエンジニア採用担当