【契約社員から正社員へ】人柄が決め手。取引先だったアシストへ転職。

「今の働き方のままで、この先も大丈夫だろうか?」
「仕事内容も大事だけど、やっぱり”誰と働くか”が一番重要だ」
そんな想いを抱えるあなたに、ぜひ読んでほしい物語があります。
今回ご紹介するのは、派遣社員として大手企業に常駐し、人事的な業務を担当していたMさん。
ある日突然訪れた転機の中、彼女が新しいキャリアの場所に選んだのは、取引先として関わりのあった「アシストエンジニア」でした。
プロフィール Mさん

- 前職:外部人材管理担当
- 現職:外部人材管理担当(入社1年目)
- 出身:愛知県
- 転職の軸:給料、人間関係
- 趣味:ドライブ、旅行、スポーツ観戦、音楽・映画鑑賞
【転職のきっかけ】突然の宣告と、「うちにおいでよ」という救いの一言
派遣社員として外部社員の管理を担当
― 前職ではどんなお仕事をされていたんですか?
派遣社員として大手自動車部品メーカーに常駐し、外部社員の管理をしていました。具体的には、各部署のニーズを聞いて派遣会社に人材を依頼したり、契約書の管理や給与支払い、予算管理など、人事的な業務がメインでした。
会社都合での契約終了。その時、手を差し伸べてくれたのは…
当時、取引のあった派遣会社の一つが、諸事情により事業を継続できなくなってしまったんです。それを機に常駐先で組織の見直しがあり、同じ業務をしていた派遣社員が一斉に契約終了を宣告されることになりました。
実はその宣告を受ける少し前、普段から仕事で関わりがあったアシストエンジニアの方から『うちにおいでよ』と声をかけていただいていたんです。その矢先に契約終了の話が出たので、これはもう『ご縁』だなと。迷いはありませんでした。転職活動期間は、実質1週間ですね(笑)
【入社の決め手】給与、そして何より「人」への信頼
派遣社員から正社員へ。変わらない勤務地と、変わった“安心感”
― 最終的にアシストへの入社を決めた、一番の理由は何ですか?
一番は、やはり声をかけてくれた皆さんの人柄です。以前から仕事で関わりがあって、私のことをよく理解してくれていました。その人たちと一緒に働けるなら、という安心感が大きかったですね
その次が、現実的な話ですが、お給料です。生活があるので、前職より下がるのは厳しいなと。その条件もクリアしていただけました。勤務先はこれまでと同じなので、仕事内容や人間関係が大きく変わらないというのも、正直なところ魅力でした。でも一番の違いは、契約社員から『正社員』になれたこと。この精神的な安心感は、本当に大きいです。
入社後の研修で、点と点が線になった瞬間
― 入社してみて、いかがでしたか?
「今までと同じ業務をするのに、研修が必要なのかな?」と最初は戸惑いもありました。でも、研修を受けて『あぁ、今まで見ていた業務の裏側はこうなっていたんだ!』と、点と点が線で繋がる感覚があったんです。物事の見方が変わり、仕事への理解が一気に深まりました。

【働く環境のリアル】「風通しの良さ」と「寄り添う姿勢」
前の派遣会社と、アシストの“一番の違い”
― 以前の派遣会社と比べて、アシストの「ここが違う」という点はありますか?
社員一人ひとりにしっかり寄り添い、一緒に考えてくれる姿勢です。以前は契約更新の際などに質問をしても、なかなか返事が来ないこともありました。でもアシストエンジニアでは、担当の方がすぐに的確なフォローをしてくれる。報連相がしっかりしていて、とにかく風通しが良い。この違いは大きいですね。
未来への展望「次は私が、人と人を繋げたい」
― 今はどんな気持ちで仕事に取り組んでいますか?また、今後の目標は?
まずは一日も早く仕事を覚えて、安心して業務を任せてもらえるようになることが目標です。そして将来的には、私も採用支援や人材コーディネーターのように、人と人を繋げる仕事に挑戦してみたいと思っています。
キャリアに迷うあなたへ。「最高のパートナー」がここにいます
― 最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします。
アシストの魅力は、言葉で説明するよりも、関わってみるとすぐに分かります。感じのいい人ばかりで、本当に働きやすい。
もしあなたが今の職場や働き方に迷っているなら、ぜひアシストエンジニアという会社を覗いてみてください。きっと、あなたの可能性を共に拓いてくれる、最高のパートナーになってくれるはずです。

【編集後記】キャリアは「何をするか」と同じくらい「誰とするか」が重要
Mさんの物語は、予期せぬ転機も、日々の誠実な人間関係が未来を拓く「ご縁」に変わり得ることを教えてくれます。アシストエンジニアは、Mさんのように、人との繋がりを大切にし、誠実に仕事に取り組む仲間を待っています。
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執筆者:アシストエンジニア採用担当