【岐阜 移住 転職】未経験からCADオペレーターになった24歳のリアル

「今の会社にいても、市場価値は上がらないかもしれない…」
「地元を離れて、自分の好きなことを追求する暮らしがしたい…」
もしあなたがそんな想いを少しでも抱いているなら、この記事はあなたのためのものです。
今回は、「スノーボードが上手くなりたい」という一心で広島から岐阜近郊へ移住し、未経験からCADオペレーターへの転職を成功させた、Oさん(24歳)にインタビュー。
20代の移住転職のリアルな現実、後悔しない会社選びの軸、そして給料以上に彼が手に入れたものとは?
赤裸々に語ってもらいました。
プロフィール Oさん(24)

- 前職:化粧品工場の設備メンテナンス(広島県)
- 現職:CADオペレーター(入社1年目)
- 移住元/先:広島県 → 愛知県(岐阜へのアクセスを重視)
- 転職の軸:市場価値を高められること、成長できる環境
- 趣味:スノーボード、サッカー観戦
【移住のきっかけ】「このままではマズい」キャリアへの危機感とスノボへの情熱
広島での仕事、不満はなかった。でも…
― 移住前のお仕事と、当時の心境を教えてください。
広島の化粧品工場で、充填機の設営やメンテナンスを担当していました。仕事自体に大きな不満はなかったんです。ただ、扱う機械が特殊すぎて、『このスキル、他の会社で通用するんだろうか?』という漠然とした不安が常にありました。いわゆる、自分の市場価値が上がらないことへの危機感ですね。
移住の決め手は「スノボ」。22歳で決意、迷いはゼロ。
― なぜ、移住先に岐阜(東海エリア)を選んだのですか?
理由はシンプルで、スノーボードがもっと上手くなりたかったからです(笑)。22歳の頃から『移住するなら岐阜のゲレンデに近い場所がいい』と決めていて。挑戦するなら若いうちだと思い、退職と移住を決断しました。一度決めたらやりきる性格なので、迷いは一切なかったです。

【岐阜での転職活動】未経験からCADオペレーターへ。たった1ヶ月で内定を獲得した方法
3ヶ月の“無職修行”期間と、短期決戦の就職活動
退職後すぐには就職せず、1月から3月までは岐阜のゲレンデで車中泊しながら、ひたすらスノボに打ち込みました。まずは移住の目的をやりきってから、次のステップに進もうと。 シーズンが終わった4月から、ハローワークで本格的に転職活動を開始しました。活動期間は1ヶ月ちょっとで、アシストエンジニアから内定をいただきました。
転職の軸は「市場価値」。YouTubeで面接対策も
― 職種はなぜCADオペレーターに?
最初はスノボショップも考えましたが、土日休みでキャリアを築きたいなと。そこで、高校で学んだ製図の知識が活かせて、かつ専門スキルとして自分の市場価値を高められるCADオペレーターに絞りました。 面接対策は、YouTubeショートで『面接 質問』と検索して、出てきた質問を全部書き出して、自分の言葉で答えられるように練習しましたね。
【入社の決め手】求人が少ない岐阜で、なぜ“1社だけ”に応募したのか?
― 転職活動で苦労した点はありましたか?
正直、岐阜市や大垣市で求人を探すと、職種の選択肢が少ないと感じました。特に未経験から挑戦できる専門職は限られていて。 その中でアシストエンジニアのホームページを見つけ、事業内容を深く知るうちに『ここなら自分が求めている成長環境がある』と直感したんです。僕が応募したのは、後にも先にもアシストエンジニア1社だけでした。
入社後のギャップは?「堅苦しい」から「フレンドリー」へ
― 実際に入社してみて、いかがでしたか?
入る前は、正直もっと堅苦しい会社なのかなと想像していました(笑)。でも、実際は驚くほどフレンドリーな方ばかり。未経験の僕にも丁寧に教えてくれますし、質問しやすい雰囲気があって、すぐに会社に馴染めました。これは良い意味でのギャップでしたね。

【岐阜移住のリアル】後悔はないと言い切れる理由
― 移住後の生活について、正直に教えてください。
まず、広島にいた頃より給料は下がりました。でも、自炊をしたり工夫しているので、生活に困ることはありません。交通の便も良くなり、暮らしやすいですね。 何より、『自分の市場価値を高めたい』という目標に向かって、日々成長を実感できているのが大きいです。給料が下がったことへの後悔は全くないですね。むしろ、明確な目標があるからこそ、役職を目指して給与を上げていこうというモチベーションになっています。
移住転職を成功させたいあなたへ。24歳の彼からのアドバイス
― 最後に、岐阜への移住や転職を考える20代の方へメッセージをお願いします。
移住は、『これをやりたい』という明確な目標がある人に向いていると思います。目標が曖昧だと、孤独に耐えられないかもしれません。 そして、転職で大事なのは、目先の給料だけでなく『成長できる環境か』『市場価値を高められるか』という視点を持つことだと思います。 アシストエンジニアは、僕のように未経験でも意欲があればチャンスをくれる会社です。もし、この記事を読んで少しでも共感したり、興味を持ってくれたりしたら、まずは気軽に話を聞きに来てみてください。僕も最初はそこからでした。
【編集後記】あなたの「好き」を、未来への推進力に。
Oさんの物語は、「好き」という純粋なエネルギーが、キャリアを切り拓き、人生を豊かにすることを証明しています。アシストエンジニアは、彼のような「成長したい」という強い意志を持った仲間を募集しています。あなたの「好き」や「なりたい姿」を、私たちに聞かせてくれませんか?
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執筆者:アシストエンジニア採用担当