Interview

話を聞いて、応えてくれたから今の自分がある

テクニカルサービス2部 システムエンジニア

T.M.

2018年12月入社。20代でパソコンインストラクターやコールセンターなどを経験。パソコンを使った業務改善を推進し、プログラミングやデータベースといった技術を独学で習得するとともに20種以上の資格を取得。パソコンを使って問題を解決することに楽しさを見いだし、エンドユーザーからITエンジニアへと舵を切ることを決意。アシストエンジニアへ入社し、新たな一歩を踏み出す。

難しいからこそのやりがい


人間ドック・健康診断の管理システムに関わる帳票開発、ツール開発、導入支援などを担当しています。健康診断の予約・受付から始まり、各計測器と連携したデータ入力・結果表や領収書の出力など、健康診断に関わる一連の業務を管理しており、システムに備わっている機能は多岐に渡ります。私の担当は「問診票」や「健康診断の結果表」といった帳票をExcelと専用のプログラムを組み合わせて作ること。Excelという馴染みやすい開発環境からスタートして、徐々にデータベースやプログラミングといった専門的な技術を学んでいっています。病院や健診センターの方と直接やり取りする事が多いので、コミュニケーション能力や医療に関する知識なども求められます。覚えることが多いのですが、上司の方が懇切丁寧に教えてくれるので不安はありません。自分の担当業務が次々と広がっていくことに成長を感じています。
地域やお客様によってルールも違えば、やりたいことも違っていて、ケースバイケースな案件が多い仕事です。誰もやったことがないので何から始めたらよいか分からない...なんてこともよくあり、自分でなんとかする力が求められます。大変ではある一方、自分のアイディアやセンスを生かすことができるので、そこにやりがいを感じます。解決までの道筋を考えたり、効率化のためにバッチやマクロを作ったりというように創意工夫をしている時間はとても楽しいですし、達成したときの喜びもひとしおです。「俺がやってやったんだ!」と叫びたくなるような気持ちになります。

担当に惚れた!

前職では業務改善活動に力を入れていて、仕事をコンピュータで管理・自動化していくことを推進していました。プログラミングやデータベースといった技術を身に付けて、自分のアイディアを実現化できるようになっていくうちに、メインの業務よりもコンピュータを使った業務改善活動の方が楽しいと思うようになりました。この気持ちを抑えきれなくなり、ITエンジニアへ転職することを決意。しかし、どの会社も中途採用のエンジニアに求めているのは即戦力で、独学で少しかじっている程度ではなかなか認めてもらえませんでした。それでも、とにかくやる気だけはあったので、自分の経歴を紹介してから「あとは私のやる気を買ってほしい!」と頼んで回り、辿り着いたのが今の職場です。他にも応募者がいたであろう中で、技術よりも私のやる気を必要としてくれたという事が何よりも嬉しかったです。期待に応えられるよう、恩返しの気持ちも含めて今の仕事をしています。
アシストエンジニアの面接は、面接というよりカウンセリングでした。他社の面接官から「中途で未経験は厳しい」と言われ続ける中、アシストエンジニアの人事担当は最初から「できるよ」と言ってくれて、私の技術や経験を活かしつつITエンジニアを目指すにはどうしたらよいのかを一緒に考えてくれたのです。その結果、もうこれ以上適任なところはないんじゃないかと思えるような仕事を紹介してくれました。そのあとに内定をいただいて、すでにかなりの時間を割いてくれていたはずなのですが、さらに他社の採用条件・選考結果が出揃うのも待ってくれました。「待つのでじっくりと考えて欲しい、その上でうちの会社を選んでほしい」とまで言われました。かっこよすぎて惚れてしまいますよね。ここまで人を大切にしてくれる会社は、なかなかないと思います。

自分の希望を叶えてくれる会社

アシストエンジニアは学歴や経歴にとらわれることなく、自分の頑張りを給料という形でしっかりと還元してくれる会社です。成長し続けられる人にとっては大きなやりがいを感じられると思います。
面接では自分が何をしたいかしっかり伝えてみてください。それに応えてくれる会社だと思います。

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